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自由診療はぼったくりではなかった!!
自費の本質
自由診療はぼったくりではなかった!!
自費の本質
2020年10月13日
『自費治療』と聞いて皆様どう感じますか??
おそらく・・・
●病院の金儲け
●ただただ高い
●保険診療があるのにわざわざ自費だなんて
こんな感じでしょうか??
歯科で働く私にもし知識がなければ・・・。まず思うこと
『ぼったくり』としかきっと思えません
では簡単に自由診療がどの様なものなか説明しますね
患者さまのメリット
自身の体質や病気の状態に合わせたきめ細かい診療が受けられる
最先端の技術を用いた医療なので精度が高い
治療を繰り返すリスクが減る
完治の期待度が高い
身体全体への健康につながる
※ここで注意して頂きたいのが施術する医師もとても重要です
どんなに最先端の機械が揃っていても施術する医師の技術・学術がなければ
良いものを使っても完治は無理です。
まとめますと自由診療とは『本物の治療』と私は考えております
病院側のメリット
治療環境と医療技術を提供できる
医療の質が高まる
ドクターとスタッフが沢山勉強ができる
素晴らしいサイクルだと思いませんか??
質の良い治療が沢山提供できるほど幸せなことはありません
決して院長のお金が増える!ではないのですよ(みんながそのような先生ばかりでは
ないと個人的に思っておりますが(⌒-⌒; ))
なので!!しっかりと見極めていただきたい!!
本当にこの病院に、先生に自分の大切な歯を全額負担してまで信頼していいものなのか!
※歯医者の選び方は以前記事にしてあるのでそちらを参考に
自由診療のデメリット
医療格差・・・お金を持っている人しか受けることができません
こちらに関してはどうにかならないものなかと考えさせられますね
自由診療の料金設定は病院ごとで決めることができます
導入した機械の金額やら、間に入ってくださる技工士さんの技術の質
治せる技術、機械を扱える技術を身に付ける為に沢山勉強しなければなりませんが
タダでは勉強できません。
素晴らしいドクターになるには沢山の時間と費用がかかります。
当院の院長は妥協しません。
被せ物を作成してくださる技工士さんも一流を選びます。
患者さまの悩みに応えられるよう勉強も時間も惜しみませんしかし
少しでも多くの方に質の良い治療を受けていただきたいので金額設定は物凄く
考えながら設定しております。
お支払方法などどんな小さなことでもご相談下さいね
最後に
自由診療とは治療のためにあらゆる手立てを尽くしたいとお考えの人にはとても
価値のあるものだということです